【マイナー機材評論2】「小型液晶モニター」どれを選べばいい?
こんにちは。
マイナー機材評論のお時間です。
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今回のテーマは、
「小型液晶モニター」どれを選べばいい?
パソコンの拡張モニターとして、ブルーレイデッキの出力モニターとして、
さらにはライブ配信で自身を映し出すモニターとして。
amazonさんで「小型 液晶モニター」と検索すると、
なんかおんなじような機種がわんさか出てきますよね。
一体どれを選べばいいのやら。。。
そこで今回は目的別に、
①パソコンの拡張モニターとして
②ライブ配信で自分の写り確認モニターとして
この2点に絞って、弊社所有のマイナー液晶モニターたちをご紹介します!
①パソコンの拡張モニターとして
弊社では配信ソフト「OBS」や、
Black Magic Design「ATEM Software Control」を使ってライブ配信する際には、
外付けモニターにパソコンのディスプレイを拡張して、
・パソコン本体のモニターには「OBS」を
・拡張モニターには「ATEM Software Control」を
それぞれ出力してオペレーションを行なっております。
こんな形で。
もちろん、パソコンの画面上のみでできないこともないですが、
「ATEM Software Control」でメディアを切り替えながら、
「OBS」で配信の音量レベル等を確認することを考えると、
やはりモニターを拡張することが現状は理想的な気がしております。
ここで、モニターを選ぶポイントは2つあると思っていて、
一つはあまり小さすぎずかつコンパクトであること、
もう一つはモニターの設置が簡単で時短できること。
そんな理由から、弊社ではこちらの10インチモニターを使用しております。
(・・・「メイジドック」??)
同じ商品が在庫切れでしたが、こちらはだいたい同等品かと思います!
過去に15インチのモニターを使用したことがあるのですが、
それだと結構大きくて、場所を取ってしまいました。。。
また、こちらは本体折りたたみ式のスタンドであること、さらに電源供給がUSBtype-cなので、
セッティングが極めて楽チンなので、映像が絡む現場に出向く際には、予備として持ち歩いています。
このような点から、行き着いたところがこの10インチモニターでした。
②ライブ配信で自分の写り確認モニターとして
ライブ配信を行う際、配信者がどのように写っているかを、
配信しながら確認する(モニターする)用途で、液晶モニターを使用することがあります。
ここでポイントなのが、モニターの画面を反転できることです。
また、サイズはどれがいいかというと、
カメラに映り込まないようできる限り小さい方がいいかと思います。
そういった理由から、弊社で所有しているモニターは、
「えよよ」!?
この電源ONのロゴ画面が特徴の、7インチの液晶モニターでございますw
この、故スティーブ・ジョブズ氏がジーパンのポケットから出してきそうなサイズのリモコンwで、
画面の上下左右の反転を切り替えることができるので、
左右反転すればモニターとそれを見る配信者が鏡合わせになるので、
自身がどのように映っているのか、モニターできるわけです。
こちらは在庫がありました!
まとめ
さて、弊社の愛すべきマイナー液晶モニターwたちを紹介させて頂きました。
弊社は音響を主なサービスとして事業をさせていただいており、
配信や映像関係はまだまだ知識不足、経験不足な面もありますが、
少しでも、みなさまの快適な配信環境構築のご参考になれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました!